GW明け決算で稼ぐ!好業績銘柄の選び方

📋 この記事でわかること

  • GW明けに決算発表ラッシュとなる3月期決算銘柄の見極め方
  • 「進捗率」「増収増益」「AI関連需要」の3つのスクリーニング視点
  • 初心者でも今日からできる決算リサーチの具体的手順

📋 この記事の目次

🔍 GW明けから始まる”決算の季節”——あなたは準備できていますか?

ゴールデンウィークが明けると、日本株市場は一年で最も動きの激しい時期を迎えます。3月期決算企業の本決算発表ラッシュです。

「決算って難しそう…」と思っている方こそ、今がチャンスです。

決算を正しく読めるようになると、業績の伸びている企業に早めに乗れるだけでなく、市場が見落としている”割安銘柄”を見つけられる確率が格段に上がります。私自身も毎年この時期に決算リサーチを徹底することで、投資の判断精度が上がったと実感しています。

🧩 問題の本質:決算を「数字の羅列」として見てしまっている

多くの投資初心者が決算を苦手とする理由は、売上高・営業利益・EPS…と並ぶ数字を「暗号」のように感じてしまうからです。

本当に見るべき数字は、実はたった3つだけです。「進捗率」「増収増益の継続性」「来期見通し」——この3点を押さえれば、決算書の本質はほぼ見えてきます。

📊 なぜ今、決算銘柄に注目すべきか——3つの背景

✅ 背景①:3月期決算企業の発表ラッシュ

日本の上場企業の約7割が3月期決算です。GW明けの5月初旬〜中旬にかけて、一気に本決算発表が集中します。

📌 事例: 2026年5月1日の決算発表でマルサンアイ(2551)は通期営業利益進捗率124%を達成。
市場予想を大きく上回る好決算で、翌日の株価が急騰しました。(株探ニュース・2026年5月)

✅ 背景②:好業績テーマが明確になっている

2026年春の注目テーマとして、AIデータセンター向け半導体・装置、建設・資材(国内回帰需要)、増配継続株の3テーマが浮上しています。

📊 データで見る〜2026年春・セクター別業績動向〜

セクター 業績トレンド 代表的な注目ポイント
AI・半導体 ◎ 拡大継続 データセンター投資増加・光トランシーバー需要
建設・資材 ◎ 好調 国内工場回帰・防災インフラ投資
銀行・金融 ○ 安定 金利上昇による利ザヤ改善
小売・内需 △ 慎重 原材料高・消費者マインド低下
円安恩恵(輸出) ○ 追い風 為替メリット継続

(野村証券・SBI証券 各リサーチ・2026年5月)

💡 ポイント: AIデータセンター関連は「光トランシーバー」「電力設備」「冷却システム」に関わる日本企業が特に注目されています。
日本はこの分野でグローバルシェアが高く、恩恵を受けやすい構造です。

✅ 背景③:「増収増益継続年数」が長い銘柄の安定性

2026年版のデータによると、34期連続で増収増益を達成した企業(パンパシフィックHD等)のように、長期安定成長株は経済環境の変化に強い傾向があります。

⚠️ 注意: 過去の業績が良くても、来期の見通し(ガイダンス)が弱気なら株価は下落するケースがあります。
必ず「来期の見通し」もセットで確認しましょう。

💡 解決方法:決算スクリーニングの3ステップ

✅ ステップ1:進捗率80%以上の銘柄を探す

まず「通期計画に対する営業利益の進捗率」が80%を超えている銘柄を探します。これは「会社の計画より実際の業績が良い」ことを示しており、サプライズ上方修正の可能性が高い銘柄です。

確認場所:SBI証券の「決算ニュース」、株探(kabutan.jp)の「進捗率ランキング」

✅ ステップ2:増収増益の継続性を確認する

過去3期以上、売上も利益も伸び続けている企業は、ビジネスモデルに強さがあります。四季報や証券会社のスクリーナーで「3期連続増収増益」でフィルターをかけると絞り込めます。

✅ ステップ3:来期の会社見通しをチェックする

決算発表と同時に出る「来期見通し」が「増収増益予想」であれば、買いの根拠が強くなります。逆に「保守的な見通し」でも、アナリストが上方修正余地ありと見れば株価は上昇することもあります。

🔴 重要: 「決算またぎ」(決算発表をまたいで保有)は値動きが激しくなるため、初心者は発表後に株価が落ち着いてから判断することをおすすめします。

👤 実際の投資事例で確認してみましょう

30代会社員のBさんのケース

Bさんはこれまで「なんとなく有名企業の株を買う」という投資をしていました。しかし2026年GW明けから決算スクリーニングを始め、進捗率120%超で来期も増収増益見通しのAI関連の中小型株を発見。

発表翌日に購入し、1ヶ月後に+15%の利益を確認できました。「決算書が読めると、株価の動きの”理由”がわかるようになる」とBさんは語っています。

🎯 具体アクション:今日からできること

  • 今日: 株探(kabutan.jp)で「5月発表予定の決算カレンダー」を確認する
  • 明日: 注目銘柄の進捗率と来期見通しを1社だけ調べてみる
  • 今週中: SBI証券か楽天証券のスクリーナーで「3期連続増収増益」銘柄を10社抽出する
  • 今月: 実際に1銘柄、少額(数万円)で決算跨ぎを経験して学ぶ

❓ よくある質問

Q. 決算発表の日程はどこで調べればよいですか?

株探(kabutan.jp)の「決算カレンダー」が最も使いやすいです。また、東証の適時開示情報システム(TDnet)でも確認できます。SBI証券や楽天証券のアプリにも決算スケジュール機能があり、ウォッチリストに入れた銘柄の発表をプッシュ通知で受け取れます。

Q. 進捗率は何%以上が「良い」のですか?

一般的に第3四半期(9ヶ月)時点で70%以上、第4四半期(本決算)前で80%以上なら「上振れ期待」として注目されます。100%超えは会社計画の超過達成を意味し、上方修正発表の可能性が高まります。

Q. 好決算なのに株価が下がることがありますが、なぜですか?

「好決算でも株価が下がる」現象は「出尽くし売り」と呼ばれます。市場が事前に好決算を織り込んで株価が上昇しており、発表後は材料出尽くしで売られることがあります。来期の見通しが弱かった場合も下落要因になります。

Q. 決算発表の多い5月は危険な時期ですか?

むしろ好業績を確認してから買えるため、初心者には「安全に買える時期」とも言えます。発表直後の値動きには注意が必要ですが、発表後数日落ち着いてから好業績銘柄を拾う戦略は合理的です。

Q. 証券会社はどこを使えばよいですか?

決算銘柄を探すなら、スクリーナー機能が充実しているSBI証券か楽天証券がおすすめです。どちらも口座開設・維持費は完全無料です。

📝 まとめ

GW明けの5月は、3月期決算企業の本決算発表が集中する「決算の季節」です。進捗率・増収増益の継続性・来期見通しの3点を軸にスクリーニングするだけで、市場が注目していない好業績銘柄を見つけるチャンスが生まれます。

難しく考える必要はありません。まずは株探で決算カレンダーを確認し、1社だけ深く調べてみてください。その「1社を深く見る」経験が、投資の目利き力を確実に高めていきます。

「自己投資は最高の利回り」——自分自身の知識やスキルを磨くことが、最も確実なリターンを生みます。 私自身も毎日市場を学びながら、少しずつポートフォリオを育てています。一緒に投資の知識を積み上げていきましょう。

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